愛知県にあるクロスボウの団体です。ただいま会員と射撃場の情報を募集しています。
クロスボウ

ふたば洋弓組合

Futaba Bow Union

クロスボウやアーチェリーをより気軽に楽しむ事を目的に、インターネットを通じて交流会や競技大会を主催している愛知の団体です。

【フィールド競技は現在禁止されています】

更新

2023/09/01 【記事】射撃場のクラファン
2023/05/14 【記事】14日に大会が開催されました
2023/04/07 【記事】猟銃等講習会及びクロスボウ講習会開催予定
2023/04/02 レイアウト更新
2023/04/01 大会情報を更新

クロスボウとは?

クロスボウは洋弓の1つで、日本ではボウガンとも呼ばれています(ボウガンは和製英語で海外では通用しません。またボウガンは元々日本ボウガン射撃協会の関連会社である株式会社ボウガンにより商標が取られてましたが、一般用語として認知されたとして現在は商標を更新していません)。

古来より弓は狩猟や戦闘で用いられる兵器です。時代が進むにつれ改良がなされていきますが、誰もが使えるものではなく、ある程度の訓練を積まなければ矢を放つことができません。

こうした中、弓床の先端に交差するように弓が取り付けられた十字型の弓が登場します。これがクロスボウです。

近年では競技やレジャーとして親しまれてきましたが、残念ながら操作の簡便性が徒となり、凶悪な犯罪に使われる事件が多発しました。

その結果、現在は銃刀法によりクロスボウを所持するためには許可が必要となりました。

クロスボウの所持には許可が必要です

銃砲刀剣類所持等取締法が2022年3月15日に改定・施行され、2022年9月15日以降は無許可でクロスボウを所持する事は法律違反となり、これに反した場合は3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることになりました。

規制対象となるクロスボウは「矢の運動エネルギーの値が6J以上」とされており、ピストル型を含めて従来一般的に販売されていたカジュアルタイプ(レジャータイプなどとも呼ばれています)、国際競技用タイプともこの対象に含まれています。

CATEGORY カテゴリ最新