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法規制

銃刀法に関する記事

  • 2023年7月20日
  • 2023年7月20日
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許可本数、196本

新聞記事より 静岡新聞や共同通信の2023年3月15日付けの記事によりますと、クロスボウの所持許可本数が196本、回収は7463本というデータが警察庁から発表されました。 →共同通信の記事 なお記事の内容が2社ともまったく同じであるため、恐らく警察庁発表の文章をそのまま掲載したと思われます。 記事を引用しますと、「クロスボウ(洋弓銃)の所持が昨年3月に施行された改正銃刀法で原則禁止、許可制となり、 […]

  • 2023年3月25日
  • 2023年4月1日
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クロスボウと銃検

銃砲一斉検査 銃砲一斉検査の事を俗に「銃検」といいます。これは年1回、所持している銃砲を警察署などに持参して検査を受けなければならない制度です。 クロスボウもこの対象となっています。 例年は4~5月に各警察署主催で銃砲を一斉に警察署や会議室などに持ち込み検査を行うのですが、ここ数年はコロナの影響で個別検査を行っています。 余談ですが愛知県では個別検査を3月から行っており、幹事も3月に銃検を受ける予 […]

  • 2023年2月21日
  • 2023年4月1日
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「クロスボウ」を無許可で所持の疑い 会社員を書類送検

無許可所持で書類送検 実弾を撃てるエアガンや模倣拳銃(※実際には実弾は撃てないとのことで、スライドを金属に変えた改造エアガンと思われます。実弾が撃てるという報道は恐らく錯誤による誤報でしょう)、クロスボウを不法所持していたと言う事で会社員らが書類送検されたそうです。 →NHK→FNN(yahooニュース) 報道によりますと51歳の男性会社員がこれらを所持し、販売していました。それを別の男性5名が購 […]

  • 2022年12月11日
  • 2023年4月1日
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クロスボウの射撃場がほとんどない理由

結論  いきなり結論を申しますと、クロスボウの射撃場として認められる条件がかなり厳しいためです。  クロスボウの射撃場として認められる条件は警察で出している『取扱読本』や「クロスボウの所持に関する法令」に書かれています。  簡単に書きますと、射撃者から射線を中心に左右10度の扇形で、使用する矢の最大到達距離を半径とするエリアが危険区域となり、このエリアを確保する必要があります。 さらに危険区域周辺 […]

  • 2022年11月10日
  • 2023年4月1日
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クロスボウを無許可で所持→書類送検

2022年11月9日のニュースより 引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e514e32933814624a6b29d2cf70b12a89842784e  上記は2022年11月9日のyahooニュースからですが、残念ながら許可無くクロスボウを所持していたとして書類送検をされたという内容です。  納得いかないという当人の気持ちも分からなくはありませんが、残念 […]

  • 2022年9月10日
  • 2023年4月1日
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クロスボウ無許可所持の完全禁止

クロスボウ無許可所持の完全禁止へ。 2022年9月15日からクロスボウ無許可所持は完全禁止となります。2022年3月15日~9月14日に許可申請をすれば9月15日以降も見なし許可が継続されますが、許可が下りなかった場合はその時点で所持ができなくなります。 愛知県警察公式チャンネルでも告知されています。 詳細はこちら(youtubeの動画です)をご覧下さい。 クロスボウの現実的な所持条件。 クロスボ […]

  • 2022年7月24日
  • 2023年4月1日
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クロスボウ所持許可申請の締切

申請の締切は令和4年9月14日ですが… 現在クロスボウをお持ちの方は「見なし所持許可」を得ている状態ですが、令和4年9月15日以降はこの見なしも失効します。 クロスボウ競技者はなんとしてでも9月14日までに申請を出して許可を得たい所です。しかし許可申請を出してその結果が得られるのは2~4週間かかると言われています。 所轄署での相談、手続きなどを考えると遅くとも8月上旬には書類を揃えて提出する段階に […]