毎年春に某ヤマサキが春のパンまつりを行っていますが、警察もそれに乗じたのか毎年春に銃砲一斉検査(以下銃検)が各管轄警察署で行われています。
一時期はコロナの影響で一斉銃検をしておりませんでしたが、幹事の登録している警察署では今年から通常通りになりました。
幹事も先日5月28日に銃検を受けてきました。
必要なもの
銃検を受けるために必要な書類があります。
所持するクロスボウ本体(矢は必要ない)、所持許可証、検査通知書・保管状況報告徴収書・猟銃等受検表・使用実績報告書(警察から送られてくる)、これらがまず必要となります。
今回は許可証の更新がありましたので一部書類が省略されています。もしかしたら実際はもう少し必要物が増えるかもしれません。
銃検の流れ
会場に着くと受付をします。その後指示を受けてから台座でクロスボウを組み立て、計測台で縦横の寸法を測ります。
それが終わると面談をして、書類を提出しながらいろいろ質疑応答があります。
それで特に問題がなければ終了です。
換え弓の申告が必要になります
愛知県は以前から「換え弓」も申告対象になっていました。他府県ではそういうものがないそうですが、担当のお話しによると恐らく他府県でも換え弓の申請も必須になるのでは?との事でした。
で幹事も換え弓を先日入手したためその申告をしたのですが、なんと換え弓を有する記載事項を変えるため新たに申請書類を出さねばなりませんでした。しかも証紙が1600円。
○を打ってもらうだけなんですけどねぇ…
どんどん厳しくなりますね。皆様も一応お気をつけください。